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2020.03.12

【研究成果】地球温暖化により極端化する北アルプスの降雪

気象研究所、東北大学、海洋研究開発機構、気象業務支援センター、長野県環境保全研究所の研究グループは、1kmメッシュの高解像度気候シミュレーションを行い、地球温暖化により今世紀末の北アルプスの冬の降雪量が極端化する(雪が多く降る年はより多く、あまり降らない年はより少なくなる)ことを示しました。

この研究成果は、日本地球惑星科学連合の国際誌「Progress in Earth and Planetary Science」(2020年3月11日付)で掲載されました。



今回の研究成果は、北アルプスの水資源管理や生態系の研究に関連するものであり、今後、雪の多い北アルプスを有する自治体における気候変動適応計画の策定等に貢献していきます。

【資料】

詳細については、共同プレスリリース資料をご覧下さい。

【発表論文】

掲載誌:Progress in Earth and Planetary Science

タイトル:Changes in extremely heavy and light snow-cover winters due to global warming over high mountainous areas in central Japan

著者名:Hiroaki Kawase1*, T. Yamazaki2, S. Sugimoto3, T. Sasai2, R. Ito4, T. Hamada5, M. Kuribayashi5, M. Fujita3, A. Murata1, M. Nosaka1, and H. Sasaki1

所 属:1 気象庁気象研究所, 2 東北大学, 3 海洋研究開発機構, 4 気象業務支援センター, 5 長野県環境保全研究所
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